「webテスト」とは

就活生のほとんどが受けているとされる「Web(ウェブ)テスト」は、パソコンを使ってインターネット上で受検するテストのことです。現在、日本全国の企業の約半数~6割以上がWebテストを選考に使っていると言われています。就職活動を進めていくと、必ずといっていいほどこのWebテストにぶつかりますから、これから就活を始めようと思っている学生さんや既卒者の方は早い段階からWebテストの準備を始めておくと良いでしょう。


Webテストは外部会場で受験するタイプもありますが、ほとんどは自宅で受検できるようになっています。自分の部屋で気軽に受けられるということで、つい気を抜いてしまいがちになるのですが、Webテストは各企業によって難易度も問題の種類も違う場合があります。性格検査なども加味され、しっかりとふるいにかけられているので、真剣な気持ちで取り組むようにしましょう。


Webテストの出題科目は、国語・数学・英語などの一般常識的問題と、性格を見るためのテストに分けられます。一般常識が先に来てから性格テストに移る場合が多いようです。


そして、Webテストのなかでも最も多いものが「SPI2(エスピーアイツー)」と呼ばれるテストです。SPI2も一般常識的問題を行ったあとに性格検査が行われます。


さらに、「オリジナル系」と呼ばれる地理やビジネスマナー問題がメインのテストや、IT企業に多い「Web-CAB」も多くなってきています。Web-CABは暗号や図形の法則性を問う問題が出題されますが、得意な方は比較的素早く解けるのに対し、苦手な方は時間を多く取られるといった、人材の"振り分け"が容易なテストになっています。


上記の他にも、選択式で問題数の多い「玉手箱」「TG-WEB」などもあります。どのテストがどの企業に採用されているかは分からないようになっているのですが、就活経験者の体験談が寄せられているインターネットサイトなどから自分の目指している企業がどのタイプの試験方法を取っているか確認することができます。