会社にメールを送る

就活を行ううえで、さらには就職後の業務においても重要となるものが「メール」です。就活をはじめたばかりの学生さんは、まず企業に説明会参加やOB訪問のお礼などでメールを送ることになると思います。


就活における企業とのメールのやり取りは、いわばビジネスです。まだ働いてはいなくても、もう既に働き出しているのと同じ事。常識人、かつ社会人として丁寧な言葉遣いを心がける必要があります。そこで今回は、正しいメールの書き方について学んでみたいと思います。


件名の書き方

採用担当の方が一目見てすぐ理解できるよう、20字を超えない簡潔な件名にしましょう。しかし、簡潔にし過ぎて逆に投げやりな印象にならないように気を付けたいところです。


宛先の書き方

最も間違ってはならない部分です。宛先部分には社名・部署・名前+様や、名前が分からない場合は社名・部署・採用ご担当者様などと記載しましょう。ここで名前や漢字表記を間違えると失礼に当たるので注意が必要です。宛名部分は相手の全てを表すものですので、会社名や部署を略したり、株式会社を(株)としないように注意しましょう。


自己紹介の書き方

形式的な文章を意識するあまり時候の挨拶を書き出す方がいますが、企業との連絡に時候の挨拶は不要です。学生さんの場合は大学名や、「以前応募させていただきました」など、自分が何者であるかを明記する必要があります。


本文の書き方

個人的なメールではありませんので、長くなり過ぎないよう30文字くらいを目安に改行しましょう。本文も、敬語を使用しつつ丁寧な印象を心がけたいところです。文章の最初に挨拶と名乗りをすませたあとで、目的を書くとわかりやすいと思います。


末尾部分の書き方

「お忙しいところ申し訳ございませんが」、「お手数ではございますが」など、形式的な表現は最後に入れるようにします。そこで一度文章を終え、署名機能を利用して大学名・氏名・住所・電話番号・メールアドレス(人によってはTwitterやFacebookのアカウント)を明記しましょう。