就職活動をしよう

高校や大学を卒業した多くの学生さんが直面する「就活(しゅうかつ)」。文字通り「就職のための活動」ということになりますが、業界について調べたり、OB訪問や説明会への参加、筆記試験などを経なければならず、かなりの長い道のりが用意されています。また就活後のことを考えてインターンシップを経験するという方もいます。


就活とは何か

就活の種類としては「新卒」と「既卒」に大別され、新卒は学校を卒業・もしくは修了見込である者への扱いとなりますが、既卒は逆に学校を卒業してから未だ就業していない者を対象としています。


また、一回以上の就業経験がある方を対象とした「中途採用」や、一度就職をしたけれど2,3年の早いうちに転職を行う「第二新卒者」も最近では増えてきています。


まず就職をするための条件として、会社の説明会などに参加し、筆記試験と面接に合格する必要があります。縁故採用など一部の優遇措置をのぞけば、筆記試験や面接は必須になります。筆記試験は企業独自の問題を課す場合と、SPIなど広く知られている試験の二種類に分けることができますが、SPIはある程度知識をつけて臨むことができるので、試験対策用の参考書や問題集を購入する学生さんも多いです。


各種試験対策や模擬面接などで誰もが入社受験に備えられるようになったため、最近では競争率の激化により、キャラクターや向き・不向きを直接的に判断して採用する人物重視の採用方法も増えています。 また就活において会社説明会で質疑応答することも大事です。


高校生の就活

大学への進学を希望しない高校生についても、就職選考解禁日から会社訪問や説明会を経て入社試験へとうつっていきます。大学と違う点として、高校生の場合は学校での書類選考を受ける必要があります。その際は成績と生活態度を総合的に鑑みたうえで、応募者が多い場合は抽選という処置がとられます。実際、高卒者の就職率はあまり高くないのが現状ともいえるため、専門学校などを経て就職に至るケースが多いようです。


公務員試験について

また、企業とはまた違う位置づけの「公務員試験」は非常に人気の高い試験です。こちらは面接ではなく筆記試験が主体となるため、早いうちからの準備が必要です。